西山電鉄 ベストゲーム1999

(New:1999/12/31)

つーわけで、1900年代ラストを飾る今年登場したゲームの中から、ビーバー的に印象に残った or やり込んだものを取り上げ、極私的ランキングを、せっかくだからいかせて頂きます(^_^;)。


ランク外(おい(^_^;)) ファイナルファンタジーVIII
いや、FFシリーズは基本的に「可」なんすけどね。 このVIIIに限っては、ストーリーの唐突さが、もはやゲームの面白さを超越してしまっていて、たまりかねて途中でやめてしまいました(^_^;)。 主人公が、いきなり(少なくとも私的に)あんなヒロインが起きないと辛いだなんて言い出した時はあんた…(この辺賛否論分かれる?)。 あ、音楽はかなりよかったなぁ。 ちなみにVIIIは借り物なのでダメージ小(おい)(^_^;)。

第20位 餓狼
私的に評価不能(死)。 騎●位は圧巻!(ぼか!!)

第19位 バトルバクレイド
コンセプト不明? 当たり判定に難ありという声をよく聞いたような…。

第18位 ぐわんげ
弾幕シューは「ビブリもうだめ」…

第17位 パイロットキッズ
今思うと、やはりロックオンシステムに難ありかも。

第16位 VAMF×1/2
韓国産ファイナルファイトもどき? まあまあ遊べたような。 絵は…どうかなぁ…。

第15位 デスクリムゾン2
やはり開発者は勘違いしているようで残念。 ドリマガの読者ランキングの評価(4点台)はまあ妥当ではないかと。 ビーバー的には10点満点の5点(前作は3点)。 グラフィック、サウンドには取り敢えず進化は見られたのですが…。 ただ、ゲーム部分は(勘違いしてる部分はあるにせよ)、やはり熱中できた前作以上に遊べて、これは嬉しいかも。 あと、インターネットランキングが燃える!

第14位 R-TYPE DX
ある意味、MSX版と互角(死)。 アーケード版と別物としてみれば、また違った面白さを提供しているようないないような分からんボーン!!

第13位 マリオネットカンパニー
「フレイ」以来、新田節が聴けたのは嬉しい誤算。 パーツの組み立てなど、ギャルゲーにしてはゲームしてる気がする(^_^)…って、他のギャルゲーはほとんどやったことないんで、実際のところどうなのかは不明。 マリオネット以外の3人のヒロインの存在意義不明(特に病院にいる娘)(^_^;)。 やたらCPUを食う、おまけの時計(Win版)。 お話は、まあいいんでないかの。

第12位 メタルスラッグファーストミッション
脱走面は余計な気がする。 迷路状のコースは家庭用らしいと言えなくもないけれども…どうだろうなぁ。 それ以外はメタスラらしいアクションゲームだと思います。 アニメパターンも多い方かな。 隠しアイテムもあるし。 まあ、総じてよい意味で携帯機用ゲームらしくていいんでないかのう。

第11位 ポケットGT
ファイナルラップタイプ(?)のレースゲーム。 チューニング前は「電車でGO!」状態(謎)。 レースゲームにチューニング要素を組み込むことの難しさを感じました。 タイムアタック自体は携帯機にマッチしていてよいかと。 プレステのGTとは無関係

第10位 ビブリボン
AVフォーラムなノリがたまらへん。 曲によっては変なピースを吐くのが、別の意味でたまらへんかも。 ゲームとしての飽きは早いかも知れぬ。

第9位 フリップメイズ
ポリゴンキャラがかわいい。 対戦パズルとしては手軽に遊べるのが魅力か?

第8位 ロックントレッドシリーズ
深く考えずに楽しもう? たった2つの入力系でも、難しい曲は結構トラブってしまうのが何気にナイスかも。

第7位 ロジックプロアドベンチャー
相変わらず、イラストロジック&独特の味わいのあるかあいいキャラに惹かれまくり。 永パ(今度から気をつけてね)発覚も何のその(死)。 2に出てきたお邪魔キャラが出てこないのはナイス。 相変わらずプレイ時間の長さ(全クリ1時間以上?)が辛かったけど、ある意味キングオブ暇つぶしゲー。 エンディングも、なんかええのう。

第6位 ギガウイング
おーしいおーしいおーしいなぁー! 取り敢えず、リフレクトフォースというアイデア&それをちゃんと使い物になるよう調整した点はナイス。 ただ、ゲーム全体としてみると…何か喉に引っかかるんだよなぁ。 取り敢えず、敵の弾の出し方にもう一捻り欲しかったかも。 気持ちよくないというか。

第5位 ストライカーズ1999
まあ、ある意味まともやなつーか。 F22、X36以外の機体でやる気が出ないのが何とも。 とりあえず、F22でよく遊んだ。

第4位 サイレントボマー
あくまで平たく言えば、ボンバーマン3D? 爆弾を仕掛けながら(ロックオンシステムを利用した遠方発射も可)、3D空間を走り回り飛び回りするのだ。 爆弾の仕掛け方には何通りかあって、状況に応じた使い分けも楽しい。 ストーリーも渋いぞ。 But, 巨大●●●が倒せないまま終了。 再開の目処立たず…(^_^;)。

第3位 原始島2
まあ皆さん、そんな顔しないで…(^_^;)。 低難度、爽快感、遊んだ感…。 知り合い曰く、「心のオアシス」。 今、アーケードに必要なのはこんなゲームではないか…と一瞬思いましたが、テキストにすると自信がなくなってきました(死)。 まあ、今年、私的にかなり好んで遊んでたゲームの一つです、ははは…(^_^;)。 あと、相変わらずプリレンダグラフィックが美しいですね(3面ボスを除く)

第2位 ストライカーズ1945PLUS
ああ、危険ですから物を投…ぶべら!! いやあ、いろんな意味で「怪しい」ンですが、これがまた妙な味わいがありまして、今までの彩京シュー以上にやりこんでしまっております(死)。 まあ、僕以外にも「99より面白い」って方もおられますけれども。


さあーて、栄光(?)の第1位は…!?

これは文句ないでしょう(第3位、第2位比)!
まさに「この世紀末に超ハッピーでラブ&ピースなゲーム」!!

第1位
スペースチャンネル5

いやあ、ファンタジーゾーン以来、久々にある意味におけるセガっぽさがあって、愉快なゲームだと思いました。 「音楽とダンス、そしてゲームを愛する全ての人へ」のコピーも偽りないでしょう。 一度クリアした面でも何度でも挑戦したくなるのね。 あとスペースニホン人最高!!


番外オー: 興味はあったけどやり込み不足等で見送ったゲーム

これらのうち、サイレントスコープ以外のゲームは、来年改めて扱いたいと思います(サイレントスコープはもうやる時間&金&気力がないかも(^_^;))。


来年もよきゲームに逢えます様に…

以上、芸夢駅よりビーバーがお伝えしました。
皆さんよいお年を!
スペースチャンネル5!


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