2Dより3Dの方がかわいい?

フリップメイズ
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タイトー ^TAITO 中百舌鳥 ^MOSS	^{FLIP MAZE}	業務用 ^ARCADE

（1999年11月29日開業）

フリップメイズ

ジャンル パズル
メディア アーケード
メーカー タイトー/MOSS
発売年 1999
進行度 5人目、ランクSABC
概要ルールは簡単。難度も多分低め。連鎖もある程度までは簡単に組め、慣れないうちでも爽快感を得られるでしょう。ぷよぷよやマジドロ等が難し過ぎると感じる方（ビーバー含む）にお薦めかと。

レディー…ゴウ!

まずグラフィックですが、2Dより3Dの方がかわいいと思うのはビーバーだけでしょうか(^_^;)。 3Dってのはもちろん、FF7/8の背景や原始島2のようなプリレンダ（高性能な3D画像作成ツールで描いた絵を2D絵として取り込んで使う手法）なんて高度なものではなく、プレステ並(?)のポリゴンで描かれたものなのですが、いやあやろうと思えばできるもんなんですねぇ。ポリゴン造形した人に拍手です(^_^)（2D絵描いた人とは違うかもしれない??）。

こんなものですよね

ゲームの方ですが、詳しいルールの説明はめんどくさいので、ゲーセン行ってインスト見てくださいな（ずぼら）。解説モードもあって親切。
まあルールは簡単ですよ(^_^)。表向いた同パターンを縦横3枚以上（L字型に繋げてもよい）並べて消すってのが基本です。めくれると、周辺のパネルが表向き、工夫次第で連鎖も可能です。対戦モードでは、連鎖すると相手にお邪魔ブロックが押し寄せます。
連鎖の組み方ですが、5～7連鎖位までならすぐ分かると思います。 8連鎖以上になると、どうかは分かりませんけど。でも初心者とか、とりあえずでもそこそこ大きな連鎖が組めるのは気持ちがいいですね。ちなみに自己最高は8連鎖。甘いか。

連鎖のことばかり書いてますが、とりあえず対COM戦モードでは、断言はできないのですが、全体的には、大きな連鎖を組むより小さな連鎖を組み続ける方が有利かもしれません（思考よりスピード重視?）。 1、2人目は大連鎖の研究・練習をして、3人目は2～5連鎖位を小出しにしていった方が勝てるかもしれません。

もうちょっとだったのになぁ

対戦モードで時々思うことは、自殺ボタン or 手詰まり判定機能をつけてくれってことです。というのは、ある状況に陥ると、生きながらにしてクリア不能になるからです。具体的には、お邪魔ブロックがギリギリまで迫っていて、ほとんど移動できない&パネルをめくれない状況なのですが、こうなるとあとはただ呆然と死ぬ（押し出される）ときを待つしかありません。いっそのこと、すぐ殺してくれた方がとさえ思ってしまいます(^_^;)。

デジャブ

最後に余談ですが、主人公の女の子（プリム?）の声って、ロジックプロ2/アドベンチャーの女の子（名前知らず）のそれにそっくりだと思うのですがどうでしょう、「ビビバビュン!」
同じ人?

改札口

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