雲の上
がろう
■○■■■■■■■■■ 餓狼 ■■■■■■■■■○■
新日本企画
SNK
GAROU 業務用
ARCADE

(1999年12月9日開業 1999年12月10日改装)

餓狼

ジャンル 対戦格闘
メディア アーケード(NEOGEO)
メーカー SNK
発売年 1999
進行度 3人目(1999/12/10)
概要 餓狼シリーズの最新作。 絵が月華っぽい。 T.O.P.システム(パワーアップする体力の域を3つの中から選択)が特徴らしい。 もうちょっと未来を見たゲーム作りができればよかったかも知れないというのは間違った考えなのか。

幻(まぼろし)

人がプレイしているのを見ていると、何だか豪快・爽快で楽しそうだったので、自分もプレイしてみることに。 とりあえず、皆がよく使っていたロックを選択。

…ごす! うわー!!
…ごす! うわー!!
…ごす! うわー!!
…ごす! うわー!!

…というわけで、4回挑戦して4回とも1人目でぼろ負けでした。 1人目でここまでコテンパンにされるとさすがに、「ああ、面白そうとか思ったのはだったんだな、おいどんがSNK格闘に挑戦しようなんざ100年早いってか」と、へこんでしまいます、あははははは…あ、視界が潤んできた…。 まあ、それでも面白ければやり続けていたとは思うのですけれども。

未来

んー…、まあ恐らくはそれがベストとして、この難度に決められたんだと思うんだけど。 昔からのSNK格闘ゲーマーとかはこれくらいがいいのかも知れないけれども…。
今までSNK格闘やゲームそのものも大してやってない人が、初めてこの「餓狼」をプレイしたとして、彼らのうち、このゲームやその他の格闘モノに魅力を持ってくれる人はどれだけいるんだろうなということが、今のビーバーの疑問であります。 もし、あまりいないのであれば、やっぱり、あるジャンルが生き残るには、新しい人もひきつける努力は必要だと思いますがどうでしょう。 「餓狼」を見て、こんなことを考えてしまう人は少数派なのかなぁ…あ、また潤んできた(死)。 せめて初級モードを付けるとか。

真・餓狼?

あるとき、1人目だったにもかかわらず、何となくコンティニューしたら、コンティニューサービスが現れました。 3つあるサービスのうち1つを選べます(選ばないこともできます)。
せっかくだから、コンピュータの難度を下げるオプションを選択。 難度を下げるっつったって、どうせここのことやし、攻撃力や守備力が下がる位やろうとか思っていたら、ちゃんと思考ルーチンも弱くなっている様子で、必殺技も、出せればおおかた食らってくれました。 最初はこのくらいにしといて、操作やらいろいろ楽しんでもらうがいいのではと、ビーバー的には思いました。

(1999/12/10) 別の店でやったら、それほど難しくもなく、3人目まで行けてしまいました。 そこそこ「遊んだ感」もありました。 前の店の設定が悪かったんでしょうか。 これならまた遊んでみたいかも。


西山バス


改札口

芸夢線のりば 芸夢駅 西山駅(Top)