急行
停車
夢がカタチに!
でんしゃでGO!
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タイトー
TAITO
LET'S GO BY TRAIN! 業務用
ARCADE

(1997年5月20日開業 1999年10月13日改装)

電車でGO!

ジャンル トレインシミュレータ
メディア アーケード
メーカー タイトー
発売年 1997
進行度
山陰線(初級)全クリ(1997/6/9)
東海道本線、京都-大阪(上級)、高槻で脱線(しなかったけど)。74点(1997/7/11)
東海道本線ノーコンティニュークリア(1999//)
山陰線LONG(隠しコース)ノーコンティニュークリア(1999//)
PS版全線(DXコース<EXコースではない>含む)ノーコンティニュークリア。(1999//)

(1997/7/11)

京都-大阪(上級)はこれが4回目のプレイ。 1回目は西大路駅でタイムアップ、2回目はオーバーランでATS作動、3回目は2つ目の駅でタイムアップ、でした。
4回目は西大路と高槻の1つ手前の駅で0m 停車を果たす。
高槻駅まで残り500mになってもまだ「高槻駅停車」のメッセージが出てこない。 このとき速度100km/h弱。 残りあとわずかになっていきなり「高槻駅停車」のメッセージ、しかも制限速度40km/h! だめもとでブレーキ8を試みるもポイントを通過した時の速度は余裕で60km/hを越えてしまい、制限速度超過のメッセージ。 しかもその後速度を落し過ぎてホームの先にたどりつくまでにタイムアップ。 実車だったらポイントで脱線してたかも…(滝汗)。 「○○駅停車」のメッセージだけではなく、画面右下の距離表示にも気をつけなきゃね。

(1997/6/30)

6/1(SUN) に新宿駅東口広場で、「電車でGO!」大会が行われました。 停止距離の表示がcm単位のバージョンでとても熱い闘いが繰り広げられたそうです。 ラストの東西対決は凄かったらしいです。 ああ、ビーバーも見たかったなぁ(;_;)。 でも、6/30発売予定のゲーメストでもこの大会の様子が載るみたいだから、それを待つかな。

(1997/6/9)

山陰線のプレイ:
1回目:どうにか保津峡駅を無事に出発。 その後「制限速度45km/h」の表示があり、減速。 前回は特に問題はなかったのですが、下り坂で速度が上昇! 突然ATS(自動列車停止装置)作動、急停車、うげぇ〜!! 嵯峨嵐山駅構内に入って間もなくGAME OVER。

誰かが東海道線(京都→大阪)をプレイするのを見学。 うまい人らしく、次々と駅をクリア。
人がやっているのを見ていると、速度と停止線までの距離の減り方の関係が良く分かる。 速度が落ちてくると当然距離の減り方はゆっくりになるので、ブレーキがきつ過ぎると手前過ぎで止まってしまう。 難しいのぅ。
で、彼の運転を見ていると、大体停止線までの距離が150m位のときに速度が60km/h位というのがひとつの目安みたいです。 ついでに、一定速度以下では非常ブレーキをかけても減点されないことも知りました。
その後彼はばっちり全クリを果たしました。

2回目:気をとり直して山陰線(初級)を再挑戦。 今度はさっきの人のプレイを見習い、残り距離150m位までは60km/hを保つ。 そこからはブレーキ力5〜8を使い減速。 嵯峨嵐山まではばっちり合格範囲で止める、おっしゃあー!
さあ次の駅、と思ったら突然丹波口にワープ。 面食らうも最終面(京都駅)に向かって意気揚揚と出発。
やがて、京都駅のホームが見えてきました。
「ん? 待てよ、そういえば京都駅の山陰線のホームって、完璧な行き止まりじゃなかったっけ? 」
行き止まり…つまり、オーバーランすればホームに激突、大参事ということであった。
そしてビーバーの目の前には予想通り、行き止まりの車両止めが近付いてくるのであった。 その時の速度は約50km/h。 いつものように150mあたりからブレーキ再開。
…残り5m、4m、3m、…
「やばい、速過ぎる!」
車両止めがみるみる近付いてくる。
…こうなったら最後の手段。 必殺、非常ブレーキ!(レバー←おい) …間に合ってくれ!
ビーバーの祈りが通じたのか、オーバー1m(合格範囲)で停止に成功。 非常ブレーキによる減点もありませんでした(極低速だったため)。 「ふぅ…」
かくして、初級はどうにかクリアできたのでありました。 さっきのうまい人にとり合えず感謝。 次は東海道線(京都→大阪)に挑戦だ。

ところで、山陰線には実は上級コースがあるらしいんだけど、どうやったらプレイできるんだろう? もっとも、まだまだ挑戦できるうつわではないでしょうが。

# しかしセンチメートル単位で止められる人って凄いねホント(^^;)。


(1997/5/28)

祝・ゲーメストムック7月7日発売!
ビーバーは買うぞ!
(1999//) 買いました。 元運転士のインタビューが特に面白かったです。 実車のブレーキはもっと性能がいいのね。

ビーバーとしては民鉄対抗「電車でGO!」大会をやって欲しいです。 まず地区予選があって、近鉄(近江鉄道)の運転手さんも参加するの(どこから近江鉄道が!?!?)。
関西なら京阪の運転手さんが強そう。 うねる線路、怒涛の複々線、500m(多分)に満たない駅間距離(大阪付近)、沿線には任天堂の京阪でGO! だ(最後のは関係ない)。 京津線の運転手さんならアクシデントに強そう。
※ローカルネタ爆発ごめん。


(1997/5/20)

馬堀(まほり)駅でドンピシャで止めて☆印をもらう。 後ろからギャラリーの「うまい…」の声。 ちょっとうれしい。
馬堀から保津峡の間は70km/h位まで速度出さないと間に合わないみたい(60km/hでは間に合わんかった)。
停車時は行き過ぎたり、足りなくて再加速(駅構内加速は減点)したりと大変。 難しいなぁ。 それだけにドンピシャで決まると「へへーん」(©アリーナ with ジャンプ小キック×2)なんだけど。
保津峡から嵯峨嵐山へと列車を進める。 「保津川橋」とか表示されるのが味。 途中「制限速度45km/h」の表示を受け速度ダウン。右手に保津川を見ながらのんびり走る。 トコッロ列車と同じだぁ。
嵯峨嵐山にたどり着くことはできたが、ラインオーバー?mで「時間切れ」(GAME OVER)。
成績発表。 「標識を守る」は「優」でした。 他は大体「良」だったかな。(^^)v

誰かが馬堀駅を全速で通過してATS作動させてました(もちろんGAME OVER)。 レースゲームじゃないっつーの(^^;)。

※でも、発車時は時間を少しでも稼ぐために、ランプが付くのを構えて待ち、ランプが付いたら即ブレーキ解除→フルスロットル(ディーゼルカーのみ)とかやってるビーバーちゃんでした(^^;;)。


1プレイ200円にもかかわらず2回も挑戦してしまう。 初級(山陰線)の舞台になっている保津峡駅あたりは最近は普通の列車は走っておらず(新しい線路ができた)、かわりに観光用トコッロ列車が走っています。 車掌のおじさんが面白かったなぁ。歌を歌ってくれるの。

話をゲームに戻して、メーターやマスコンハンドル(クルマのアクセルペダルみたいなもん)などが本物ということで、ちょっと鉄道好きなビーバーとしてはいたく感動しました。 あの鉄の感触がたまらん…。 友達が一緒だったら信号のところで絶対、「信号青、OK!」とモニタに指さして言ってただろうなぁ。 開始前に列車紹介があるのも味。

昔から列車を正確に止めるのは難しいとは聞いていたけど、なるほどなぁ。 でもうまく止められると快感なんだよね。
なんにせよ、「わくわく」なゲームでした。サターンかプレステで出たらやはり、専用メーター & ハンドルもつくんでしょうか?
(1999//) 付きましたねぇ。 1作目では買いませんでしたが、2作目では買いました(PS版)。

#で、電車ハンドル対応ソフトがいっぱい出ると楽しいな。(^^)


西山バス


改札口