西山電鉄の愉快(?)な電車達を紹介
妄想企画
西山電鉄車両図鑑
(1999年10月27日 更新2000年4月3日)
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(工事中)
STR1900系
運動特性は、高速の伸びがよいのが特徴。
ポイントを介さずに線路を跨ぐことができるらしい。
あるゲーム雑誌によると、ものすごい高等技術らしい(線路跨ぎ)。
1999年、芸夢線走行中のSTR1900係の数編成が、「すとらいかあず」と名乗る者達によって謎の空爆を受け、多数の車両が廃車となる。
現存するのは、STR1941型、STR1942型、STR1943型。
また、攻撃を受けたものの、比較的ダメージの小さかったSTR1945型が、NEO-MVSを搭載してSTR1945-P型として復活。
STR1945-P型は、傷跡は深いようだが、利用者の間では最新のSTR1999型より何故か評判がいいようだ。
現在、STR1900系は、彩京線開業時に全て彩京線に移籍。
STR1999型は、彩京線開業時に新造された車両。
彩京線には他にも、STR1945-P型同様、NEO-MVSを搭載したNAM1975型も活躍中。
NEO-MVS搭載車両としては古参の部類に入るが、個性の強さは今も変わらず。
噂によると、彩京線には以前、STR1945K III型なる車両の導入予定があったらしいが、「諸般の事情」により見送られたという。
このSTR1945K III型をベースに作られたのがSTR1945-P型であるとの風評が流れたこともあったが、全くのデマだったらしい。
R800系
MSX線新開業に合わせて投入予定の新型車両。
RAM8KBの急カーブから高速軌道、さらにはMS-DOSフォーマットにまで対応。
詳しくはこちら。
Z80系
MSX線改装前に活躍していた旧性能電車。
データレコーダの接続が可能。
1983年に登場、1985年ビットマップ対応、1988年自然画対応となるが、老朽化の進みなどから、1999年その役割をR800系に譲って廃車。
NER2400系
西山電鉄の主力車両。
両開3扉・ロングシート。
今となってはちょっと古くなってしまったが、西山電鉄の顔には違いない。
主に芸夢線・わくわく線の普通・急行列車として活躍。
型番: NER2480型など。
NER7500系
「地球に優しい」をテーマに開発された。
各種省エネ機構に加え、車内温度を保つための半自動ドアなどを装備。
シートもリサイクルの材料で作成。
ボディカラーは白地に赤のライン。
一部白地に紫のラインのものもある。
型番: NER7566型など。
HMX10系
試験車両。
HMXが何を意味するのか、また何の試験をしているのかは不明。
現在、HMX12型とHMX13型の2両が在籍。
HMX13型の実験はかなりの成功を収めているらしい。
社内ではそれぞれカタカナ3文字の愛称で呼ばれているらしい。
NER486型/V30型
西山電鉄には現在、現役の旧性能電車が2両存在する(Z80系は廃車)。
いずれも単車。
NER486型は、かつてはOS-Win95を搭載し、芸夢線等で活躍していたが、現在はホームの構造上1両分しか止められないロジプロ線で余生を過ごしている。
ロジプロ線導入にあわせ、OS-Win95からMS-DOSへの格下げ工事が行われた。
ロジプロ2の世界を髣髴させるかわいいペイントが特徴。
最近、冷房改造・VZ再インストール・バッテリ交換も受ける。
ただし、現在工事中のロジックプロ2-ロジックプロアドベンチャー間が完成すると、新性能電車2両編成に取って代わられる運命にある。
V30型は戦後の混乱期に余ったパーツを適当に集めて作られた車両。
運転台はむきだしで椅子もない。
ポール集電で、いつも紐を引っ張ってないと架線から外れがち。
エアコンはもちろん、扇風機もない。
椅子は木でできていて、板ばねも相俟って尻が痛い。
しばしば故障し、人力モードになることも多数。
実は辛快速「クソゲーエクスプローラ」用車両。
ボディカラーはクリムゾン。
快速なのに新性能の普通電車に抜かれる。
そんなV30型であるが、好きな人は集まってゲームのことをいろいろだべるのが楽しいらしい。
ビールが似合う電車(謎)。
あなたの考えた電車も募集中とか言ってみるテスト(おい)
鉄道の知識が無くても、「(NER)○○○○系(型)」とか適当にまとめればオーケイ。
西山駅コンコース