オープニングはデスクリ級!?

マージャンねんりきしゅ
■○■■■■■■■ 麻雀念力手 ■■■■■■■○■
IGS ^IGS アルタ ^ALTA	^NENRIKISHU	業務用 ^ARCADE

（1999年1月5日開業）

麻雀念力手

ジャンル 麻雀
メディア アーケード
メーカー IGS/アルタ
発売年 忘れました。

進行度みーてーるーだーけー。(1999/1/5)

(1999/1/5)

あっしは麻雀は詳しくないので、ゲーセンでも麻雀ゲームは出来ないんですよ。この「麻雀念力手」ってのも、デモ画面を見ただけで、実際には遊んでないわけでして。
じゃあなんて取り上げるかというと、そのデモ画面から伝わる雰囲気が、ある意味凄いからです。

ステッガー1の時は「PC エンジン互換基盤か!?」と思いましたが、この麻雀念力手では「MSX 互換基盤か!?」と思ってしまいました(^_^;)。
いやなんつーかその、アーケードゲームのくせに、音楽がすんごくださかったり（PSG?）、アニメーションが波打っていたりするわけでして。ドット絵やアニメーションなども、何となくMSXをほうふつさせるものですし。麻雀打ってたら、いきなりピッ、「Illigal function call in xxxx」とか出てきそうで恐いです（んなわけねぇ…よな?(^_^;)）。

これに加えて、オープニングデモがデスクリ級に意味不明かも知れません。前述の通り、アニメーション（ちなみに、オープニングではフルスクリーン）が波打っているのはもちろんですが、その内容もかなりイカしています。
まず、キャッツアイかシティハンターあたりに出てきそうな、20～30歳位の女性が、画面下からのそのそと、しかも8ドット(?)抜きでスクロールしてきます。その後ウインクして目が光るのですが、この目が光るアニメーションがまた、MSX2 の BASICでやってるような風情があります、のそ～…。
続いて、恐い顔をした女性が、麻雀で使う得点棒(?)を野球のバットくらいの大きさにしたようなものを振り下ろした後（これもフルスクリーンアニメですが、やはり「MSX2 の BASIC」な風情があります）、何やら発狂して麻雀牌を飛び散らします（念力?）。最後は飛び散った牌が再び並んでいき、発狂した女性の上にタイトルが出て以上。う～ん…分からん(^_^;)。

改札口

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