ロジックプロの○と×

○
- イラストロジックやピク□スに目がない、という点でまずはまる
- 独特のキャラクターやグラフィック
- 楽しく暖かいミュージック。今となっては懐かしいFM サウンド(?)が暖かさを増幅している。 CD 出してくれー。
  反面、グラフィックは結構凝ったことをしている。カーソル選択時の立体グラフィック、STAGE 始めの画面が暴れる（？）デモ、「STAGE」の文字がぐるぐる回るゲーム画面。エンディングのモーフィング
- 「あだ、あだ、あだ！」「はっぷ、はっぷ」「最近上位」「Win どんぶり！」などの意味不明な（聞き取りにくい？）ボイス。何語？でも雰囲気は伝わる(^ ^)。
  ※真サムライスピリッツの「うーんラブリー！」や「トライ！」もいいよね
- パーフェクト（ノーミス）時のミュージック。「ずんちゃずんちゃずんちゃちゃっちゃ......」
- １コインで長時間遊べ、得した気がする。遊べ過ぎて腕時計とにらめっこする始末。某「天地を何鱈２」といい勝負か
- オリジナル基板を開発するこころいき。 ROM 差し替え可能らしいので、次も FM (?)バリバリのゲームを望む
×
- １コインあたりのプレイ時間が長く、インカム激減。インストに「時間がなければヒントボタンを」と書いてあるのが泣ける。しかも間違ったところをマークすると、ステージをやり直しになることがある。店員キレる？
- 説明がなければ分からない完成図が多い。テレビとか、言われてやっと分かるという。さらに説明されても分からない絵もある。「うさぎ」← 見えるか！
- オープニングストーリーのかっこ＆かっこ閉じる
- よくボタンを間違えてゲームオーバーになる。←それはビーバーが悪いんだろ！

結論：
イラストロジック＆音楽＆雰囲気＆易しさ＆優しさに、ビーバーのハートはわしづかみにされたのさ。サターンで出してー！スーファミか Win かゲームボーイか MSX でもいい～！
時間がなくなってきた時の緊張感もいいなぁ。一度に大量に削れる行（列）を後回しにすると、いざというとき時間を一気に回復できるのでいいみたい。

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